愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『かわいい美術に会いに行こう』

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可愛い!

と言っても、サンリオとかディズニーとかそういう類ではありません。

歴とした、美術です。

本書は、かわいい美術に会える美術館、をメインテーマにしているのです。

そうなんですね。

美術は芸術的な感覚や歴史や美的な楽しみもありますが、可愛さを楽しんでも良いのですね。

そして可愛さにも、色々な種類があるようで。

 

『15歳のコーヒー屋さん』岩野響

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若くしてコーヒー屋さんを始めた著者。

発達障害もあり、学校へは行かずに、このような道を選びました。

 

ご両親も周囲も、暖かで穏やかな印象を受けます。

それは心配や葛藤も、間違いなくあったのでしょうけど。

 

こだわりが強い所が、発達障害を持つ人にはある、と言われます。

それももしかしたら、こういうお仕事にはアドバンテージになるのかも知れません。

 

勇気とやる気を貰える著書です。

『日本人は先祖をどう祀ってきたか』

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古墳は世界最大のお墓だそうです。

まさかの、ピラミッド超え。

しかも数がめちゃくちゃ多いとか。

つまり日本人は、先祖をとっても大切にしてきた民族と言えるようです。

ご先祖様に申し訳ない、という感覚。

先祖代々、という感覚。

生きている人にもそうですが、死者をリスペクトして大切にする、というのはとても良い習慣だと感じました。

今週のお題「防水グッズ」

 

傘。

 

良いものを買うと、どこかに置き忘れることが無くなると聞いた。

なかなか値がはるものを購入して、しばらく気に入って使っていた。

そのうち取手のところが傷んできてしまった。

木でできていたので、濡れて変色してひび割れて来てしまったのだ。

いつものプラスチックであったり、ビニールの取手であれば、そんな事は無かっただろう。

安いけど。

 

ここで気がついた。

元々わたしは、そんなに傘を無くすことがない。

『『君たちはどう生きるか』集中講義』

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数年前に、再ブームが来た『君たちはどう生きるか

池上彰氏も、解説していました。

本書も解説しているのですが、これは実に新しい視点です。

読んでいて、何度もニヤリとしました。

池上彰氏の誤読も指摘しています。

実際にどうなのかは、確かめるのも野暮というものでしょうね。

間違いなく良書です。

『中国怪異譚』

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中国はお隣で、ある程度は日本と似たところがあります。

しかし、こと恐ろしいものに関しては、一枚も二枚も上手なようです。

幽霊の話は、それ自体恐ろしいのですが、その生前の話の伏線もとても大事です。

恐ろしい。

おぞましい。

苦しい。

痛い。

畏れ多い。

あらゆる負の事態が、想像を超えてきます。

『日本保守党』百田尚樹 有本香

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日本人が日本を守らないで、誰が守るのてしょうか?

今の政治家に、さらには日本人に、日本を守ろうという人がどれだけいるのか。

 

昔、日本列島は日本人だけの物では無い、と言った政治家がいました。

本書からは、日本は今の日本人だけの物では無い、というメッセージを感じました。

昔の日本人の物でもあり、未来の日本人の物でもある、ということです。

 

やはり現在の日本は、今の日本人が守らなければならない。

それをしないのは、考えないのは、怠慢であり恥ずかしい。

それはきっと、世界各国の人たちも、同じなはずです。

民族、宗教、家族と、それぞれで違いはあるのでしょうけど。