愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『伊能忠敬 生涯青春の生き方哲学』童門冬二 三笠書房

日本地図を最初に作成した人物です。 実は伊能忠敬が地図作成のために測量を始めたのは、引退してからなので、当時ではかなり高齢になっていました。 千葉県佐原市に、私の祖父の家がありました。 近所に子どもたちが遊ぶような公園があり、そこに大きな銅像…

『祇園の教訓』岩崎峰子 幻冬舎

京都の祇園甲部と言う花柳界。 そこで長年芸妓として過ごしてきた著者が、出会ったことや経験したことから得た、祇園の教訓を著したのが本書です。 著者は芸妓として15年間毎日数々のお座敷に出ます。 芸妓を引退してから、世間一般で花柳界が誤解されている…

『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス』松本大洋

ある劇団が行なった公演の台本を、物語りにした作品です。 トラックの運転手さん四人が登場します。 作者は『ピンポン』や『花男』などの漫画も描いています。 それぞれ独特の雰囲気があって、好きな人は大好きな作品です。 映画化もされています。 ラジオ局…

『フランス座』ビートたけし 文藝春秋

ビートたけしが浅草のフランス座で、芸人として修行をして足掻きながら生きていくお話です。 数十年前の浅草の様子が見て取れます。 著者は、芸能人のビートたけしです。 説明の必要が無いくらいの有名人ですが、もともとツービートというコンビで漫才をして…

『エッセイの書き方』岸本葉子

エッセイストをしている著者が、エッセイの書き方を解説してくれている本です。 エッセイは自分が書きたいことを書くものです。 もう一つ気をつける必要があります。 それは、他者が読みたくなるように書く、と言うところです。 1、読みやすい 2、興味を持ち…

『うちの子になりなよ』古泉智浩 イースト・プレス

特別養子縁組という制度があります。 預かった子どもを6歳未満で籍にいれると、戸籍に養子と記載されず、実子とほぼ同じ扱いになる、という制度です。 著者は子どもが出来ず里親登録をしています。 0歳から、男の子を里親として預かることになりました。 本…

『どうしよう』壇蜜

壇蜜さんのエッセイ。 テレビに出ているのを見て、賢い人かな?程度のイメージを持っていました。 冒頭で著者は述べています。 昭和生まれ、女子校育ち。 副業なしで壇蜜として勤めて5年。 人生は"どうしよう"の連続だ。 一つ目から「恋人を呼び間違えて」 …

『定年まで待つな!』成毛眞

現在から未来の日本は、かなり厳しい状況になっていることが予想されます。 そしてそれは、ほぼ間違いの無い事実です。 特に今のミドルエイジには、相当に厳しい未来が待っています。 そこで、これからどのようにして行ったら良いか、それを著者が提案して行…

『イニシエーション・ラブ』乾くるみ 文春文庫

小説を読むのを、なるべく控えるようにしています。 なぜなら、一度読み始めて楽しくなってしまうと、寝食を忘れて読み続けてしまうからです。 しかし、そうは言ってもねが好きなので読んでしまい、ついつい楽しくなってしまうんですよね。 本作品は、そんな…

『靴磨きの本』長谷川裕也

靴磨きについて書いてある本です。 皆さんは、ご自身の靴を磨くことがありますか? しないという人が多いようで、面倒であったり、必要と感じなかったり、安い靴だからであったり、買い換えたり消耗品だから、という理由だそうです。 著者は、青山で靴磨き専…

『後悔しない生き方』堀江貴文

後悔しない生き方 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: セブン&アイ出版 発売日: 2018 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ホリエモンこと、堀江貴文さんの著書です。 こういう生き方をすると後悔しないよ、とか、楽しいよ、という事…