愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

2020-04-29から1日間の記事一覧

『KGBスパイ式記憶術』デニス・ブーキン カミール・グーリーイェブ

スパイのもたらす情報や活動の成果は、時に国家の存亡に関わります。 そのため、スパイのパフォーマンスをあげることは、国家の至上命題です。 ソ連の諜報機関であるKGBに入り、その仕事をする、という格好で本書は進んで行きます。 注意力のコントロール…