愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

2020-10-03から1日間の記事一覧

『がんになった緩和ケア医が語る残り2年の生き方、考え方』関本剛

緩和ケア医は、一定の期間で亡くなることが決まっている、終末期に差し掛かった患者さんのケアをする医師です。 その仕事をしている医師ならではの視点を期待して、読みました。 この状況になって良かったのは、患者さんが心を開いてくれやすくなったことで…