2026-01-01から1年間の記事一覧
強姦魔 というイメージしかなかった。 本書は、大久保清が捕まってから、犯行を自供して死体遺棄場所を白状するまでの経過を追った話です。 言を左右にしてなかなか自供しない。 嘘の供述をする。 それに対して、いかに大久保の心を開かせて自供に持っていく…
今週のお題「アイス」 とにかく冷たいアイスがある。 ビュッフェ形式で、自らソフトクリームを作るようなお店で、たまに設定が間違っているのかと思うくらい冷たいことがある。 チョコソースをかけてから席につき、食べる時にはそれがパリパリになっている。…
ダメな人なんだろうな、いや、いけすかない人なんだろうな。 本書のタイトルで、そんな著者を想像した。 大した努力もしていないくせに、大げさに自分の頑張りを過大評価する。 そして勝手にそうではない、これはやらされているのだ、とか社会が悪いのだ、と…
今週のお題「スースーするもの」 尊敬する年長の知人がいる。 示唆に富むことを教えてもらえる。 のみならず、言動は常に慈愛に満ちている。 私自身もこうなりたい、と目標に思えるような、まさに好人物である。 先日、昼食を共にする機会があった。 知人は…
お節は神様に捧げる供物 正月に物音を立てたり煮炊きするのは慎む 松竹梅は冬の厳しい寒さに凛と耐えている 和敬清寂 平常心を忘れずに 相手の話は そうですね と、受け止める 「あばよ」は武士の永久の別れを示唆する言葉 身だしなみ:教養として武芸を身に…
今週のお題「旅の計画」 恐らく私は、旅行がそれほど好きではない。 行かないわけでは無く、何人かで行くことは度々あるし、行けば行ったで十分に楽しんでくる。 しかし自分から計画を立てたり、誘ったりすることは、ほぼ無い。 いや、全く無い。 好きな人は…
権力者は世論を誘導したり抑え込んだりしようとする際に、大体手口は同じになる 群衆になると個性が消えて、感情や観念がみんな同じになる 群衆は 衝動的で動揺しやすく興奮しやすい 暗示を受けて信じ込みやすい 感情が誇張的で単純 群衆は知的水準が著しく…
超人になりたい。 ラクダから獅子に、そして小児に。 はて、と思う。 人は誰でももともと小児だった。 無垢が良いのだろうか? 集中しているのがよいのか。 打算や欲がないのが良いのか。 我々はニーチェのその後を知っている。 精神を患って、二度と戻って…
今週のお題「シーズン開幕」 娘が中学校に通い始めた。 中学から始まる私立に受験して入ったので、みんなが初対面の状態からスタートとなった。 友だちができるか不安だったようだが、一週間もすると結構仲の良い子が出てきたようだ。 きっとみんな不安で、…
春と言えばガチで曙だわ。 みたいな? 古文が読みにくいのは、現代語と異なるから。 外国語を読むのとそんなに違わないのですよね。 だからそれをそのままに読めるように言語力をつけるか、訳を読むか、二つに一つ。 本書はフランクに訳したもの。 ただし、…
旅はいいな、と思う。 自分ではいけないから尚更だ。 一人旅なんて、家族がいたら行けない人が大半ではないだろうか。 そこまで行きたいわけでは無いけど。 それでも憧れる気持ちはある。 そして、昔の海外の旅行記と来たら、もうそれを追体験することは決し…
イエスの言行を見ていくと、実に多くのことを聖書から引いていることがわかる。 言行録は新約聖書で、引いているのは旧約聖書から、である。 ある程度聖書を知っていないと、その辺りのことはわからないだろう。 イエスはきっと、敬虔なユダヤ教徒であろうと…
がんになった。 そう、人はがんになる。 それは自分かも知れないし、親しい人かも知れない。 今まではあまり近しい人は、なっていなかっただけだ。 また、風邪をひいたり怪我をしたりは自分にもあったが、大病をしてこなかっただけた。 いずれ来るのだろう。…
一人ひとりの生き方。 働きにより生み出した成果。 周りの人や他者に与えた恩恵。 それらが、遺産になる。 人は死して名を残すというが、名が残る何かを成し遂げた、ということだろう。 その何かが他者へ、それも直接の相手だけでなく、その先の相手のために…
若い頃に男女の仲になった二人。 それが時を経て再開する。 男は他の女性と結婚すると言い、女に借金を申し出る。 女はもはや老女と思える齢になっている。 楽しそうな会話だが、貸す貸さないお金のやり取りは、紛れもなく戦いである。 お金は恐ろしいと言う…
優しい人だったんだろうな。 夏目漱石のエッセイには、随所からそういうふうに読み取れる。 昔幼かったころに、母から不安を取り去ってもらったこと。 珍しく1人で家に訪ねてくる女性を、穏やかに励ます会話。 動物に対するフラットな目線。 きっと真っ直ぐ…
今週のお題「おやつ」 幼稚園生の頃、毎日三時におやつが出ていた。 母の方針によるのだろう、パンの耳のかりんとうや、もち米を揚げた煎餅や、クラッカーにチーズを乗っけたものなど、ちょっと手が混んでいて、おそらく栄養になるようなものだった。 そのお…
現在の戦争は、軍隊が武器を持って攻め込み、攻撃する、という単純なものでは無くなってきている。 ドローンやロボットが戦う。 また、敵対国の電源やネットを切断したり、海底ケーブルを切断したり、人工衛星を攻撃したり。 もはや何でもありの様相を呈して…
実在が確実にわかっているのは、第十五代応神天皇もしくは仁徳天皇から、だそうだ。 陵墓や記紀の記述を元に、推測していく。 そう、完全な物的な証拠がない過去のことは、推測するしかないのだ。 学術的に解き明かしていく方法に則って考えていくと、恐らく…
知能指数を計ってみたことがあるか? 小学生の頃にやったような気もするが、正確には覚えていない。 チンパンジーは知能が高い。 爬虫類は劣るか。 イルカは知能が高いが、魚類はそうでもない。 何となくそんな認識を持つ人は多いだろう。 しかし、実は熱帯…
今となっては利権のために作られた怪しげな目標でしかない。 しかし当初は、真面目に地球を良くしようと考える人もいた。 地球の環境を良くするために考えられた様々な目標がある。 これらを全ての国や地域が真面目に受け取り、実際にそれに向けて努力すれば…
考え方やイデオロギーは宗教である。 かつてこの世に宗教は無い、と言った人がいたことを思い出した。 この二つの意見の本質は同じだろう。 形や物質として存在していないが、それは存在している。 確かに存在する、という言い方は、適切では無いのかも知れ…
ケアが必要な家族いる、という人は意外に多いそうだ。 施設に入れることが出来れば、まだ良い。 家族でケアをしなければならないような事情を抱えている場合もある。 そんな家庭で両親がケアをできなければ、その役割は必然的に子どもに回ってくる。 こうな…
医療費の関係で昔よりも入院しない患者さんが増えている。 その方たちは家で治療を受けながら生活していく。 家族は大変になるかも知れない。 しかし良いことがたくさんある。 家族と患者さんが一緒に生活出来ることで、患者さんの生きる張り合いが出てくる…
人間と遜色ないロボットが作られた。 それは自律的に最適な話題で相手と対話する。 日本語でも英語でも、人との違いがない発音をする。 気分や好感度や関係性で対話のバラエティも豊富である。 こうなると人間とロボットの境界線は曖昧になって来る。 これが…
当時の日本は太平洋戦争を戦っていた。 末期には一人十殺などという無謀なことも叫ばれていた。 総力戦となると、普通の人も兵隊となり戦争に駆り出される。 少年も同じ。 むしろ相手を油断させられる分だけ、大人よりも優秀だったのかも知れない。 さらには…
昔皇居は京都にあった。 天皇陛下が東京に来てから、実は日が浅い。 千年以上も前から京都には天皇はんがお住まいで、時代によってはほとんど塀もないくらいだったらしい。 時は下り、昔の江戸城が皇居に変わった。 一般の人も歩ける。 周辺は多くの人に人気…
民主主義は正しいか? 民主政治は正しいか? 全ての人は平等で、等しく一定の権利がある。 だが何も考えていない人と、国の現状と将来をしっかり考えている人とで、全く同じ一票の選挙権で良いのかという疑問はある。 間違いなく優秀な政治家が政治を行えば…
天安門広場で中国共産党体制をひっくり返そうという、運動がかつてあった。 十万人の学生や市民が集まったが、軍隊が出動してこれを鎮圧した。 緘口令が敷かれているため実際に何が起きたのかは定かではないが、一万人が殺されたという説がある。 現在中国で…
三流官庁と呼ばれているんですね。 初めて知りました。 財務省は七万人、法務省は五万人を超える職員を要するが、文科省は最少の二千人そこそこしかいない。 教育は国力の礎だろう。 子どもたちがどんな大人、日本人になるかに直接関わっているのだから。 こ…