愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

2026-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『記憶力ドリル』枝川義邦

記憶するためには、何度も思い出す 脳が必要だと認識する 記憶力が上がったら実践で使う 自分の言葉で内容をまとめる 積極的にアウトプット シエスタと瞑想 新しい場所にいく 適度な緊張感を持ちつつ記憶する ガムを噛む 目標やハードルを設定して、それを越…

『サッカー 間で受ける解剖図鑑』星翔太

相手を背負ってパスを受けるときは、半身で 相手の背中をとる裏に抜ける動き ダメなら 1️⃣ひいて相手の前を内側に入りながら近くで受ける(アラコルタ) 2️⃣外に開いてバックステップで離れて受ける (アララルガ) 間で受けるときは、次に何をするか決めて…

ある百姓の夢

今週のお題「最近見た夢」 どこまでもどこまでも落ちていく。 体の自由はきくが、上も下もない。 地に足がついていないのだ。 それから自分が今、空中にいることがわかった。 そして感覚から、落ちているのだということも。 いつまでで落ち続けるのだろう。 …

『完全自供』飯塚訓

強姦魔 というイメージしかなかった。 本書は、大久保清が捕まってから、犯行を自供して死体遺棄場所を白状するまでの経過を追った話です。 言を左右にしてなかなか自供しない。 嘘の供述をする。 それに対して、いかに大久保の心を開かせて自供に持っていく…

冷たいアイス

今週のお題「アイス」 とにかく冷たいアイスがある。 ビュッフェ形式で、自らソフトクリームを作るようなお店で、たまに設定が間違っているのかと思うくらい冷たいことがある。 チョコソースをかけてから席につき、食べる時にはそれがパリパリになっている。…

『あやうく一生懸命生きるところだった』ハ・ワン

ダメな人なんだろうな、いや、いけすかない人なんだろうな。 本書のタイトルで、そんな著者を想像した。 大した努力もしていないくせに、大げさに自分の頑張りを過大評価する。 そして勝手にそうではない、これはやらされているのだ、とか社会が悪いのだ、と…

歳をとるということ

今週のお題「スースーするもの」 尊敬する年長の知人がいる。 示唆に富むことを教えてもらえる。 のみならず、言動は常に慈愛に満ちている。 私自身もこうなりたい、と目標に思えるような、まさに好人物である。 先日、昼食を共にする機会があった。 知人は…

『美しい日本のしきたり』池坊保子

お節は神様に捧げる供物 正月に物音を立てたり煮炊きするのは慎む 松竹梅は冬の厳しい寒さに凛と耐えている 和敬清寂 平常心を忘れずに 相手の話は そうですね と、受け止める 「あばよ」は武士の永久の別れを示唆する言葉 身だしなみ:教養として武芸を身に…

うちに帰るまでが遠足なら、その始まりは計画からか?

今週のお題「旅の計画」 恐らく私は、旅行がそれほど好きではない。 行かないわけでは無く、何人かで行くことは度々あるし、行けば行ったで十分に楽しんでくる。 しかし自分から計画を立てたり、誘ったりすることは、ほぼ無い。 いや、全く無い。 好きな人は…

『100分de名著 群集心理』ル・ボン 武田砂鉄

権力者は世論を誘導したり抑え込んだりしようとする際に、大体手口は同じになる 群衆になると個性が消えて、感情や観念がみんな同じになる 群衆は 衝動的で動揺しやすく興奮しやすい 暗示を受けて信じ込みやすい 感情が誇張的で単純 群衆は知的水準が著しく…