愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

凄い人たちとの勝負

佐藤可士和さんの本を読みました。

アートディレクター/クリエイティブディレクターのお仕事をしている方です。

様々な素晴らしい仕事を成し遂げてきて、しっかりした考え方をしています。

カバーに出ている著者略歴も読みました。

年齢を自分と比べながら、この年齢でこんな事をしたんだ、と感心しました。

これ、様々な本を読んで、よくやります。

昔の天才と思える作家さん達には、すでに素晴らしい作品を残して、私の年齢よりも若く亡くなっている方がたくさんいます。

 

この勝負は間違いなく負けるので、やらない方が良いのかも知れません。

「もっと頑張ろう!」

というモチベーションアップになると良いのですけどね。