愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

ちょっとした贅沢

お題「ちょっとした贅沢」

 

妻が子ども達を連れて実家に帰りました。

安心して下さい。

揉めたわけでは無く法事のためです。

私は家で思い切り羽を伸ばして、もとい、家事をしっかりやって綺麗な状態を保たねばなりません。

洗濯とセキセイインコのお世話をするように念を押されました。

普段の行いのせいか、お父さんが真面目に家事をする事に対して、家族からの信用は無いようです。

これを機に頑張ろう、と思うだけは思ってみようと思います。思うだけだと思いますが。

 

さて、

一人だけの生活が始まりました!

大切に時間を使いたいですよね。

あそこのカフェ屋さんに行って、夜はあそこで軽く飲みつつ夕食をとって、バー屋さんに行こう・・・。

楽しみ!

 

第一日目。

まず手始めにフットサルの大会に参加です。

今回は「優勝して景品のユニフォームをとろう!」と、チームメイトみんなで盛り上がっています。

始まってわずか20分。

相手に足を蹴られて負傷。

とても続けられるような痛みでは無く、そのまま早退しました。

その日はズキズキした痛みでなかなか寝付けませんでした。

第二日目。

仕事の合間に整骨院へ。

幸い骨折はしていませんでした。四回の骨折経験がある私。間違い無く折れているだろうと思っていましたが。

良かったのですが「骨折していないだけ」です。

痛過ぎて動きたくもありません。

そして痛みが増す事が予想されるため、飲めません。

早く寝てしまいたいのですが一人の時間が勿体なくてダラダラ起きています。

現在ここです。

メインであったはずの第三日。

仕事が無く丸一日空きのはずでした。

入った予定は、整骨院への通院です。

遠出をする気力と体力はもはやありません。

 

先日「自分に同情するな」という言葉を紹介しました。

これは今の私に対しての言葉だったようです。