愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

オシャレ過ぎるのも困りものかも

先日、とても素敵な雰囲気のお店に行きました。

食べ物も飲み物も美味しく、緩やかで優雅な時間を過ごしました。

さて、そんなに素敵なお店ですが、1つだけ困ってしまったことがありました。

それはトイレがおしゃれすぎたことです。

 

お店はトイレの中も素敵な雰囲気でした。

壁や床がキレイなだけでなく、照明も明るすぎず暗すぎず、ふわふわとした心地よいBGMが流れていました。

さらには便座までシャープなデザインで、トイレの時間さえも良い気分で過ごせました。

さて、用事を済ませて水を流そうとした時です。

どうやって水を流すかがわからなかったのです。

 

苦労すること数分。

ようやく便座の横に、流すボタンが付いているのを発見いたしました。

あまりに洗練された便座の為、ボタンがおしゃれな丸い形で緑のライトで光っちゃっていました。

ひょっとしたら、それで目立たせるようにしている親切設計なのかもしれないですけどね。

私の目にはデザインの一部として写っていたのかもしれません。

見えているのに見つからなかったので。

 

しかし今回のことで、おしゃれなトイレのことがわかった気がします。

また 1つ大人になれました。