副業を勧めるという風潮になって、久しいです。
副業を認める企業も増えて来ています。
就職活動でも、副業が可能な企業を条件にしている学生も増えている、と聞きます。
自身の職場でも、副業をしている社員がいます。
私自身は表だって副業をしてはいませんが、楽しく他の仕事も出来るのであれば、やってみたい気持ちはあります。
ネット関係から、アフェリエイト、ブログ、アンケートなどです。
これらは、大きく稼ぐのは難しいようですが、すぐに始められるというのが良い所です。
また、せどりなども紹介されています。安く買って高く売るという単純な作業だ、と。
ネットで買い物する人は、同じ品物で安い物を選びそうで、簡単には行かなそうな気はするのですが…。
バーテンダーは、時間的にも本職と重ならなくて、良さそうです。
資格を取ってバーテンダーの大会に参加するという道もあるようです。
フットサルの審判員。
見るのが好きな人には、魅力的な仕事ですね。自分がプレーしたい人には、やや辛いかも。
バーなどでのピアニスト。
ピアノの技術に加えて、リクエストに応えられるくらい、曲の知識も必要です。
様々な職業がありますね。
本業よりも、遊びに近く収入は度外視で選ぶと、楽しい気がします。
高齢で引退した方も、副業のような形態で楽しく働いて貰えると、ご自身にも社会にも良さそうな気がします。
と言うわけで、リタイアした方に、是非とも読んで頂きたい本です。