1つの話が5 4字ぴったりで終わる朝短編小説集です。
ショートショートいと言う分野がありますが、これはそれよりもさらに短いです。
著者は、SNSやブログでそれぞれ自分で作った54字の物語をアップすることをお勧めしています。
先日研究室に送ってくれた大きなエビ、おいしかったよ。話は変わるが、例の新種生命体のサンプルはいつ届くのかね?
少し考えると、その意味がわかる、オチのあるお話です。
こういった物語が、次々と紹介されています。
本当に短時間で読めるので、書籍よりはスマホ向けのお話形式なのかもしれません。