愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『読書する人だけがたどりつける場所』齋藤孝

 

 

 

昨今の風潮では活字はネットで追うもので、読書をする人、特に若者はどんどん少なくなっているそうです。

 

読書は著書にもよりますが、深い知識を身につけやすいです。

自分の専門外の知識を身につけるには、読書は欠かせません。

知識は使うことで初めて生きてきます。

広く深く読みましょう。

読書中にハッとする部分があったら、メモしておくと良いです。

内容を他人に語ると良いですが、難しい場合はレビューを読むのも有効です。

また、好きな文章を3つ見つけたり、ツッコミを入れたり、笑いながら読んだり、先を予測したり、意識しながら読むと良いです。

クライマックスの音読も◎です。

 

著者がおススメの本も紹介してくれています。

風姿花伝

カラマーゾフの兄弟

五輪書

君主論

これから読むのが楽しみになりました。