愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『印税で1億円稼ぐ』千田琢哉

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著者はお金持ちになるためではなく、死ぬまで勝ち続けるために1億を稼ぐのだそうです。

 

このくらいなら自分にも書ける、と言ううぬぼれが最高の才能です。

自分の直感で、いけると確信できるものが、その人の才能です。

 

作家は雄弁である必要はないが、圧倒的な量をかける必要はある。

 

一般募集している出版社は、意外に多い。

ネットできちんと検索すれば、企画や原稿を募集している出版社は意外にも多いです。

 

本を出したい、という人は多いかもしれません。

しかし、それが売れると言う事は並大抵ではありません。

そのことがとてもよくわかる本かもしれません。