柔らかいタッチの絵を描く作家さんである、いわさきちひろ氏のエッセイです。
タイトルのラブレターは、旦那さんにあてた手紙のような内容だから、と考えられそうです。
会えなくて、手紙の返事も来なくて、読んでいるこちらの胸が苦しくなるような、描写が溢れています。
旦那さんのことが大好き、ということがひしひしと伝わってくる、とても切ない作品でした。
柔らかいタッチの絵を描く作家さんである、いわさきちひろ氏のエッセイです。
タイトルのラブレターは、旦那さんにあてた手紙のような内容だから、と考えられそうです。
会えなくて、手紙の返事も来なくて、読んでいるこちらの胸が苦しくなるような、描写が溢れています。
旦那さんのことが大好き、ということがひしひしと伝わってくる、とても切ない作品でした。