詰将棋というものがあります。
もともとの将棋を、ある局面に切り取った物で、クイズのような物です。
こちらは攻め手で、相手の玉(王)を取るのがゴールです。
本書は、一手、三手、五手で詰める問題が、多数出題されています。
普段将棋をしませんが、ルールは分かります。
やってみて気づきました。
クイズとして、詰将棋はとても秀逸ですね。
偶然にも、これを読んだあとに、我が家で将棋ブームが巻き起こりました。
詰将棋をしておくと、必勝パターンを探せるのですよね。
当たり前かも知れませんけど、将棋を指すのに実用的です。