著者は作曲家でもあり、ピアニストでもあります。
まずはジャンルを覚えましょう。
オーケストラの編成もわかれば、コンサートが楽しくなります。
チューバ、ファゴット、オーボエ、チェロ、コントラバス、ヴァイオリンは第一と第二、トランペット、クラリネット、ホルンなど。
さらに、時代がわかれば、曲の雰囲気がわかります。
バロック、古典派、ロマン派、20世紀。
カノン
G線上のアリア
交響曲第一番
白鳥
ヴァイオリン協奏曲
あなたが欲しい
バッハ
読むだけで、まだ全て聴いてはいないのですが、素敵な曲がたくさんありますね。
付属しているCDに12曲が収録されています。
いいですね、クラシック。
著者の曲も聴いてみたくなりました。