今週のお題「もしもの備え」
もしも、は来る。
ことは、誰にでもあり得る。
かも知れない、と考えなければならない。
対岸に火事があるとしたら、こちらもいつか火事になり得る。
なぜ人は、自分には悪いことは起きない、と考えてしまうか。
否、悪いことが起きるのを、想像出来ていないだけだ。
仕事を出来なくなる。
寝たきりになる。
ホームレスになる。
お金がなくなる。
知り合いが全くいなくなる。
刑務所に入れらる。
精神面では、読書や瞑想や思想で、自らの精神世界を構築すれば良い。
刑務所でもそれは可能であろう。
体を動かせない状態になると、読書などは困難ではあるが、瞑想の比重を増やせば、ある程度は自己研鑚は可能かも知れない。
物質面では、飲食店でパンの耳や廃棄弁当をもらう。
住み込みの仕事を見つける、食事付きの。
生活保護を受けて、その範囲で可能な生活をする。図書館などの無料公共施設利用など。
そんなこんなで、もしもの備えは出来ています。
うろたえるかも知れませんが、何があっても大丈夫な気はしています。