愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ』松浦弥太郎

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カウブックスの松浦弥太郎氏の著書です。

英語とフランス語と中国語を話せるようになると良いですよ、という趣旨です。

氏は、週に一度時間を取って、各言語を学んでいるそうです。

強制的に学ぶようにしてしまう、というのは学習のためには良い方法のようです。

様々な言語が話せれば、様々な人と話せる。

その人たちの習慣や考え方に触れる事もできる。

そういう機会がある人には、とても参考になるはずです。

そうではなくても、話せるようになれば、そういう機会を得ようとするのかも知れません。

 

ところで、中国語で最もメジャーなのは普通語(プートンファ)と紹介されていました。

正しくは普通話なはず、なのですよね。

弘法も筆の誤り、ということでしょうか。