映画をあまり見ないです。
得られるものは多いし、良い映画がたくさんあることは、もちろん知っているのですけど。
映画館に足を運んだり動画を見つけて再生するのが、何故か億劫に感じてしまうのです。
そんな中、本書は数々の名画のあらすじを紹介してくれています。
これは良い!
読むのは億劫では無いのですよね、何故か。
『ローマの休日』
『太陽がいっぱい』
『ゴッドファザー』
『イージーライダー』
一度見てみたかった映画がたくさんあります。
良い小説を読んだ後の達成感というか見届けた感のようなものが、各単元ごとにあります。
読んでとても疲れるのですが、感無量です。