ダンマとは真理。
パダとは厳密に短くしたことば。
法句経(ダンマ・パダ)は、お釈迦さまが残した、真理のことばです。
教えは実践して初めて知識が知恵になる
相手の怒りの感情も見る、こちらは怒らない
生きると言う事は自然から命をいただいていると言う事
プライド=自我=私がここにいる、私は偉い
これらをなくす
自分のベストを目指す。相手に勝とうとしない
体を見れば心が見える
呼吸が荒い、心拍数が上がり、表情筋がこわばる、肩に力が入る→怒っている
ゆっくりと丁寧に食事をする
心をおさめる
自分の心を見る。
今怒っている、落ち込んでいる。
呼吸を見る
歩く。右左右左右左右左
体の動きを確認する。ゆっくり動いてみる
人が失敗した時、心理がわからない人のする事は許す
自分自身も無常の存在、執着しない
不浄感
私はたいしたことない、よく間違いをする
人生は新しい毎日の連続。同じ出来事はない
今している事だけ考える
いつも一旦停止する
利己か利他か?
怒りか優しさか?
無知か知か?
これを確認する
相手の立場になり自分がやってみる
すべて自分の思い通りにはならない。心も体も
何にも頼らず全てを捨てる。楽で自由になる
瞬間でも慈しみの心を育てる
ほんの少しでも良い事はする。悪いことをしない
何に対しても依存しない
人格や人徳は失われない。常に完成を目指す
お釈迦さまは「なんでも盲目的に信じず、自分で考えて良いと思うことをしなさい」とおっしゃったそうです。
よく吟味して、良い人生を過ごしたいですよね。