愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

同じ物を見ていても、人によって違う物を見ている

今週のお題「最近見た映画」

 

娘たちを連れて、鬼滅の刃を見ました。

わたし自身はほとんど予備知識のない状態でしたが、しっかり楽しめました。

人気なだけあって、良い映画なのでしょうね。 

 

ところで、鬼が両腕を自らちぎって逃げていくシーンがあります。

しかしわたしには、イノシシ頭の少年が鬼の腕を切ったため、自由になった鬼が逃げてしまったように見えたのです。

後でネットで調べたり、知人に聞いたりしてみましたが、みんな自らちぎったという意見でした。

 

人によって、同じ物を見ても解釈が変わるのだな、と実感しました。

と言うか、今回はわたしが人と違う見方だったので、これから色々気をつけよう、と心に刻みます。