北海道の警察官として働いていた著者。
江別署でも働いていた熱血刑事です。
よく小説などに出てくる殺人事件や、巨額の詐欺や窃盗事件は出てきません。
それでも、一人一人の市民と向き合い、事件になる前に防ぐというのが警察官の任務にもなるのであれば、著者は間違いなく良い警察だと言えます。
ひょっとしたら、本書を読んで警察官を志す若者がある程度いるのかも知れませんね。
北海道の警察官として働いていた著者。
江別署でも働いていた熱血刑事です。
よく小説などに出てくる殺人事件や、巨額の詐欺や窃盗事件は出てきません。
それでも、一人一人の市民と向き合い、事件になる前に防ぐというのが警察官の任務にもなるのであれば、著者は間違いなく良い警察だと言えます。
ひょっとしたら、本書を読んで警察官を志す若者がある程度いるのかも知れませんね。