愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『おいしい昆虫記』

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昆虫を食べる。

普通の人にはかなりハードルが高い行為です。

それを著者はひょんな思いつきから、超えていきます。

普通の人は、それが無いのですけど。

 

カマキリのお腹は、食べたムシが入っていてジャミジャミしている。

 

バッタはバッタ味。

 

そして、やはり食べるのですよね、ゴキブリ。

 

読む分には良いのですが、わたしは食べようとは思えませんでした。

読むのもダメな人もいるかも知れませんが。

しかし、本書を読むと、新しい世界を知れるのは確かです。