一度だけ歌舞伎を見に行ったことがあります。
正直な感想は、よく分からない、かも知れません。
たしか狂言も一緒に見て、それは面白いと感じることが出来ました。
白浪五人男
義経千本桜
菅原伝授手習鑑
まで読んだところで、自分が見たのは車引だったと、わかりました。
やはり色々なルールを知っていると、さらに楽しめるのですね。
洋楽を聴くようなものだという例えも出てきました。
メロディーやリズムだけでも楽しめますよね、と。
さらに歌詞と内容までわかると、もっと楽しめるのに違いありません。
歌舞伎もたしかに同じなようです。