愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『心をととのえて楽にいきる言葉』

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もしかしたら、今が一番苦しい時代なのかも知れない。

なんだか忙しいというか、やる事が多いというか?

でも、やらなければならない。

一体どうしたら良いのだろうか?

そこで、気持ちが整っていれば楽に生きられるだろう、というのが本書の提案です。

 

病は気から

心の持ちよう

気分を変える

心のままに

 

生きるのは辛いかも知れないし、楽しいかも知れないし。

それは心が満たされているかどうか、なのでしょうね。

 

本書は、様々な立場の、主に宗教家が心の持ちようを教えてくれています。

すぐに全てが救われるわけではないけど、こんなんでもいいんだ!と、楽に考えるきっかけになるかも知れません。