愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『子どもと性被害』

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父親に、親戚の叔父さんに、教師に、習い事の先生に。

様々な男により性被害は起こされます。

その対象は、どんなに幼い少女にも及びます。

体が小さくてもお構いなしで、手でも口でも何でもござれです。

それぐらい下衆な人間だということです。

読んでいて、胸が悪くなります。

まずは多くの人が、こんな事がある、そう知るのが必要です。

そうすると、これからの不幸な事件を防ぐのに繋がるのではないでしょうか。