落合陽一氏が近未来の世界がどうなっているかを、現在や過去の状況から予測したもの。
池上彰氏との対談も収録されています。
MDGSの目標は、ほとんど達成出来なかった
ある程度の進展はあった
SDGSに取り組むのにあたり、各国で状況は違うので、自国の状況を知り意見を持つのが大事
アフリカは人口が増えて飢餓も増えている
携帯はほぼ世界中に普及している
→ODAで援助することは恩返し
日本は有償援助(低金利)をしてきた
戦後から始めたので現在かなりの金額が帰って来始めている
日本の賃金はスイス、アメリカ、オランダの2/3以下
日本の労働時間は真ん中くらい
自然破壊は数千年かけても戻せないことがある
世界はお互いに影響を与え合っていて、過去と現在と未来は繋がっている。
私たち一人一人が、出来るだけ正しいことをするのに尽きるように思います。