初期仏教の僧侶と精神科医の対談です。
野球のスーパースター、有名な政治家などがいなくなっても世界は続く
(私にしかできない)はエゴである
お釈迦様は自らを(医者)だと言っていた
心の病を治す医者
腹が減ったら盗んで食べるより、そのままのほうがかっこいい
罪を犯すのなら、自分が死んだっていいじゃないか
脳は体の一部
生きるのは大統領も社長も、とても苦しいことの連続
データがあればそのようにとらえる
データがなければ信じる必要はない
それが理性的
その昔(差別)に異を唱えたのは、お釈迦様だけだった。
人は人類は常にマインドコントロールされ続けている
倫理+実践
相手が感情的になったら全て表に吐き出させると良い
毎日喜んで充実感があって生きられると良い
そうすると心配や不安はなくなる
仏教と精神科医療は、かなり通じる部分があるようです。
宗教というよりは気づいて考え方を変えること。
頭の病気は精神科医に見てもらってしっかり治す。
そうやって皆んなが幸せな気持ちで生きられると良いですね。