愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『ホーキング、宇宙のすべてを語る』

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水平線に船の帆が最初に見えるところから、地球は丸いと考えられた

 

物体が光速に達する事は無い

そのためにはほとんど無限のエネルギーが必要になるから

 

肉眼で見える恒星は5000個

天の川銀河にある星の0.0001%に過ぎない


天文学的数字という言葉があります。
宇宙を考えるときに、私たちの存在は天文学的に小さいことを思い知らされます。
その考えも、常識も、正義も、何もかも。
それならば…。
そこから先は、人により天と地ほどの差が出るようです。