お姫様。
戦国時代は群雄割拠と言われるくらい、様々な武将たちがあちこちでしのぎを削っていました。
それぞれが独立した国家のようなものだと見ることが出来ます。
そうすると君主は国王で、その正室や側室はお后様、娘はお姫様ということになります。
そう考えると、実に多くのお姫様がいたのですよね。
昔の制度上、女性の活躍は難しかったはずです。
それなのに、これだけの個性派な姫たちがいました。
巴御前は別として、腕力というか武力で男性に勝つのは、やはり難しいのでしょうけど。
それでも様々な方法で家や歴史に関わっていたようです。