我が子を若くして亡くしてしまうラマが書いたお話しです。
罪のない人々が不安で苦しむことがある
それらは神から来るのではない
(いったい私がどんな悪いことをしたのだ?)
悪事への報いでは無いから、この問いは正しくない
ここからどうするかを考えるのが良い
神は病気や苦痛を与えない
どんな病気や苦痛も治すような力はない
ただ強さや勇気を与えてくれる
限りある時間だから人生は意味深い
人間には道徳がある、そこが頭痛や心痛の種
人間だけが自分はいつか死ぬと言うことを知っている
イランの教訓(シーア派が国教)
苦しんでいる人は神にそうされている
自分や他人に怒るよりは、状況に怒る方がマシ
ユダヤ人は本名の他にヘブライ名を持っている
既に決まっている事は神に願えない
試験が終わった後に合格祈願をするなど
神には力、勇気、希望を持てるように祈ろう
→それは必ず叶えられる
神は人に愛されなければ神として存在し得ない