ヒンドゥー教は日本の生活習慣に溶け込んでいる
祖先の霊に水や食物を備える
死体は魂の抜け殻
荼毘にふし、墓を作らず、天国に通じる川に流す
インドの宗教は不殺(アヒンサー)
ヒンドゥー教は他宗教に寛容
ヒンドゥーからは仏教、ジャイナ教、シク教などをヒンドゥーの分派とみなすこともある
インドで宗教画はブロマイドのようなもの
大衆にとても人気がある
ヒンドゥーとはインドの民族間で信仰されている多種多様な信仰形態の総称とも言える
何よりも信仰が先に来る
教義や信条はあと
バラモン教とヒンドゥー教は厳密には区別不可
神道と似ているように感じました。
元来日本人は虫や植物を愛でていたので、不殺も相性が良いのかも知れませんね。