愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『大河の一滴』五木寛之

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私たち一人ひとりは、大河を流れる水の一滴のようなものです。

戦争を経験して鬱病で自殺まで考えたことのある著者の言葉には、とても実感がこもっていて、力があります。