愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『縁をいきる』川村妙慶

f:id:kazuyoshisan:20220524092825j:image

自然自体を人がどうこうすることはできない

 

自分が障害者になるの最悪だと思う事は、障害者を見下しているのと同じ

 

私たちはこの現実の世で生きねばならない

他に負けないと言う争いから遠ざかろう

 

諸法無我:あらゆるものには不変の(我)はない

 

苦手な相手

→ただ相手を妬んでいるだけかもしれない

 

いつも自分が正しいと思うな

 

天命に安んじて人事を尽くす

 

自分が嫌われることを恐れるのも執着

 

怒りは受け取らない

 

ひどいことを言ったり行う人は既に苦しんでいる

 

自分と一緒に生きようとする人がいる温かみ

 

人の心をわかったような気にならない

人の心を決めつけない

 

すべてをそのまま受け入れる

 

自分の考えが行き詰まりの原因


下下も下下 下下の下国の 涼しさよ