あわい:ある2つの事柄の重なっている部分、間とは少し違う
4、足利尊氏の孫、義満が三代将軍になる
フィナーレ
世の中は「王道」で収めるのが良い
「覇道」(武力)はよくない
常識や前例にとらわれず、自由に発想する
弱い立場の人は時代の変化を感じやすい
一所懸命、武士が土地に命をかけたのが由来
鳥の群れのリーダーはその場その場で変わる
最も弱い鳥がその任務に当たる
気流などで弱くて脱力する鳥が出ないようにしている
足利尊氏は弱いリーダーだった→ だから200年以上続く室町幕府を開けた
合戦は始終 (最後)の勝ちこそ肝要
日本古来の死生観:死者は常に「そこら」にいる
旧仏教:修行僧や寄付をした大尽は極楽へ行ける
衆生や武士は、地獄や畜生に生まれ変わる
これに対して法然が念仏さえすれば往生できるとといた