愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『謝り方入門』山口明雄

f:id:kazuyoshisan:20221018103534j:image

こんなことについても入門書があるのですね。

「謝り方」の本です。

それも知識ゼロからの。

確かに意識しなければ、正しい謝り方を学んだり知ったりする機会は、あまりないかも知れません。

学校では習っていないことは確かです。

また、職場でもそうだったかも知れません。

謝る場合はいつも相手がいます。

そして謝る目的は、相手に謝罪の意思を伝えて、それから許してもらうということになるでしょう。

そう考えると、必ずミスをする私たちは、このスキルは必須かも知れません。

しかし。

ふと考えると、こんな書を読んでその通りに相手が謝罪しているのだとすると。

何だか嫌だなぁ!