愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『永遠平和のために』カント

常備軍はいずれ、一切廃止されるべきである。

 

戦争それ自体は、特殊な動因を必要とはしない。

 

戦争は名誉心に鼓舞されて起きる。

 

東インド会社では商社の支店を設けると言う口実で、軍隊を送った

 

日本と中国はこのような訪問者に賢明な対処をした。

 

戦争を起こさないための国家連合こそ、法的な状態である。

 

永遠平和は空虚な理念ではなく、我々の使命

 

野蛮で無法な自由を捨て、諸民族の合一国家を作る