愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『サッカー守備解剖図鑑』岩政大樹

(「寄せる」+「止まる」この止まるが超重要)

前重心

母指球重心

背筋をまっすぐ

 

練習方法

トップスピードで走ってピタリと止まる。

骨盤に股関節をはめる

(バランスボールに座るようなイメージ)

お尻を落とさず、膝を少しだけ曲げる

 

「後の先」どっしり構えてフラットでどこへでも動けるよう

寄せ切れば、パス、ドリブル、シュートを不可能にできる。

 

基本は「正面」で寄せる。

 

(背中を向けている相手に対して)

インターセプト

②コントロール直前

③コントロール直後

これらのタイミングをなるべく早く狙う。

相手の進行方向から足を出す。

相手の利き足から足を出す。

少しボールに触れるだけでも、かなりの妨害ができる

 

(並走中は、相手に近いほうの足でカットする)

逆足で交わされると振り切られてしまう。

 

(相手が正面から仕掛けてきた時)

足が届く距離まで一気に寄せる。

両足を平行におかない。

母指球に重心を置く。

体ごと前の足でボールをつつく

肘を曲げて腕を伸ばす

 

(2対2)

今からパスを出されたら、先ず一歩パス出た方向へ踏み出す