今週のお題「日記の書き方」
小学生の頃からずっと、日記を毎日書き溜めている。
その数はもはや数十冊に及ぶ。
と聞いたら、わたしは多分ひいてしまう。
もちろん自身は書いていない。
ブログは日記だという人もいる。
しかし、公に向けて見えるように書くところが、一般的な日記と異なる。
他者が読むことを想定しないで書くのが、本来の日記であろう。
日記は読書不在で、その人の中ですべて完結するものなので、特に決まりは無さそうである。
だから、どのように何を書いても良いはずである。
願わくば、自身がすっきりしたり思い出したり向上したり、そんな役にたつものであれば、とても良いのではないだろうか。