2022-12-26 『キラキラネームの大研究』伊東ひとみ 今時の小学生は、まあ、すんなり読めない名前が多いです。 もはやクラスの半数以上がそうかも知れません。 だとしたら、もはやそれが普通で、キラキラネームという言葉はいずれ無くなるのかも知れません。 ともあれ、それをかなり詳細に調べて、歴史なども研究しているのが本書です。 要は本来は無い読み方をする、というのがキラキラネームの一つ。 と言うことは、源頼朝もキラキラネームですよね? 目から鱗です。 妙に感心してしまいました。