愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『進化しすぎた新種生物ファイル』本折浩之

f:id:kazuyoshisan:20221213161853j:image

生き物は単細胞生物から多細胞生物に進化しました。

そこから陸に上がったり、空へ飛んでいったり。

それらの多様な進化は系統樹という、枝分かれした図で表されます。

そこの別れた先の方が、それぞれ現存している生物たちです。

それらは現在、それぞれの環境で有利に暮らすための進化を遂げてきた最先端の生物、ということになります。

にしても…。

まだ、フォルムの気持ち悪いものが多いこと。

しかし、地球のほとんどは海や山や森などの、人が住むのには適していないところです。

だから人から見てどうかなんて関係ないのですよね。

まあ、地球は広いということですよね、きっと。