幸福度世界一ということで、一時期話題になった国、ブータン。
ここでは原始仏教の信仰が根差しています。
原始仏教では瞑想を大切にしています。
それにより、心の平安と幸福感を養うのです。
自分だけでなく、世界中の人、さらには生きるもの全ての幸福を念じるといいます。
そんな人たちは確かに幸福感が高そうです。
ところで、最近の若者が仕事などに不満を抱えている、というような記載も出てきました。
確かにそういうところには満足しやすい環境ではないのでしょう。
何が幸せか?
それを考えるヒントになる著書です。