震災のダメージが強い人ほど、パチンコにのめり込む
20歳から60歳まで小遣いの範囲でパチンコをしていた人
→リタイア後、2 〜3年で退職金を使い果たし、多額の借金を抱えた、と言う事例がある。
依存症は「否認の病」当事者も周囲でさえ、現状を認めにくい。
依存症は進行性、自然治癒や完治は無い
しかし、適切な治療により「回復」は可能
ギャンブル依存症は、アルコールなどと違い肉体的不調がないため、発覚しにくい
ギャンブル依存症の最大害は「嘘」と「借金」
ギャンブルマシーンの人口あたりの多さは、日本が世界第三位
上位二つはギャンブルリゾート地
カジノで経済を活性化しても他の産業は育たない
日本の1.6〜9.4%は病的勝負師の疑いがある
ギャンブルは8世紀の法律からすでに制限されていた
人や社会を深く蝕むから、と言う理由
しかし、現在の日本は6つの公営ギャンブルと、さらにパチンコが存在している
パチンコ業界から献金受けている政治家は多い
ギャンブルなどの依存症は、当人が悪いとされてしまいがちですが、そう言い切って良いのでしょうか?
救いの手を差し伸べなければなりませんが、政治家に期待するのは難しそうです。
どんな人でもあり得るのですよね、他の病気と同じで。
本当に恐ろしいです。