君主論には裏表あり、読み方により全く異なる顔が見える。
これは程度の違いはあるが、様々な本にも言えること。
自由や民主主義は勝ちとってこそ根付やすい。
君主がいるのなら、せめてまともな独裁者でいてもらう
マキャべリの思想の根底は共和国が理想。
理想を捨てると人は堕落する。
「あなたは国のリーダーだ。自身は国に忠誠を誓っているか?国家のために命を捧げられるか?」
人は運命に支配されない。
傭兵は雇われた国への愛などない。略奪、裏切り、危険なら逃亡も珍しくない。
外国に助けてもらうとしたら
負け→自国が滅びる
8勝ち→外国軍の捕虜になる
自由を愛する理由は多種多様。
組織の倫理より人道の倫理が上