愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『幕末インテリジェンス』

f:id:kazuyoshisan:20240531220336j:image

インテリジェンスとは、政治の世界での暗闘のようなものです。

日本の政治家も、与党や野党、党内や派閥内でも行われているものでしょう。

我々日本人としては、外国相手のインテリジェンスで、本当に頑張って欲しいと願うばかりですけど。

さて、それは幕末にもすでに存在していたようです。

江戸にはたくさんの留守居役の人たちもいましたし。

さらに言うと、権力ができた辺りから、インテリジェンスは存在するのかも知れませんね。

いずれにしても、難儀な話です。