2024-09-05 『瞑想』 幸福論を考えるときに、避けては通れないのが瞑想です。 まあ、わたしの場合は、かも知れませんけど。 古今東西で幸せという物があるとしたら、やはりそれは物質的なものではあり得ないでしょう。 境遇でも身体でもないはずです。 だとしたら、やはり精神的なところにある、ということになります。 では、どんな状況にあっても精神的に充足するためには? そこで、瞑想に行き着くのですよね。 本書はその効能や方法まで丁寧に説明しています。 そう、やはりそうなのですよね。