愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『瞑想』

f:id:kazuyoshisan:20240815214330j:image

幸福論を考えるときに、避けては通れないのが瞑想です。

まあ、わたしの場合は、かも知れませんけど。

 

古今東西で幸せという物があるとしたら、やはりそれは物質的なものではあり得ないでしょう。

境遇でも身体でもないはずです。

だとしたら、やはり精神的なところにある、ということになります。

では、どんな状況にあっても精神的に充足するためには?

そこで、瞑想に行き着くのですよね。

 

本書はその効能や方法まで丁寧に説明しています。

そう、やはりそうなのですよね。