真理と時間は無関係
縁起:あらゆるものは原因と結果で成り立つ
智慧:色眼鏡でなくそのものを見ること
苦悩の原点は愛着= 執着 = 貪 = 固執
常に点検を怠るな
過去、現在、未来、近く、遠く、全ての存在が安楽であるように
母が一人息子を守るよう、全ての生き物に慈しみを持つ
ある人がガンを患い自らの病状を直視した時に、世界が輝いて見えると言う体験をした
ブッダは死の直前、世界は楽しい、とこの世を称賛した
執着を捨てれば、老病死は解決する
今やる
どんな相手にも慈しみを持てば、仏道に歩む人
社会や家庭生活を営みながらも、仏教を拠り所として、こだわらず囚われずに生き抜く
当たり前を解体、離れる
今、ここ、わたし
自分は病のおかげで仏法がわかり、進む方向がはっきりした
この教えは自分に向けて説かれている
日本は仏教の各系統が残っている珍しい国