愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『僕はイエローでホワイトでちょっぴりブルー2』

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イギリスに住む著者による、人種などにまつわるお話です。

以前に前著を読んでいて、今回はその続編です。

 

イギリスは人種差別がある

親の教育は、子どもを洗脳する危険がある

我が強い人は、私には、もしかしたら多くの日本人には馴染まない

 

以上がまず本書を読んで頭に浮かんだことです。

決して著者がそうだというわけではありません。

なぜだかわかりませんが、翻訳した日本語を読んでいるような感覚に陥りました。