愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『自分の頭で考える日本の論点』出口治明

コロナ対策は各国で様々

0点も100点もない

 

まずは出来ると信じる、それから方法を考える

 

ペスト流行時、信仰に縋る人と、人の力で何とかしようとする人とがいた

 

EUで人、物、金が自由に動く

グローバリズムの理想系

 

人は本来移動する生き物

 

派遣国家の変遷

ポルトガル、スペイン、オランダ

連合王国

アメリ

 

ユニコーンを生むには、ダイバーシティと高学歴

 

集中出来るのは2時間まで

 

気候危機に、もはや猶予はない

 

アメリカは大統領と州知事で、異なる行政が可能

 

憲法は安易にではなく、変わってしかるべき

 

欧米→個人の権利としての安楽死

日本→周囲に迷惑をかけないための安楽死

いずれにしても本人の意思を尊重

 

ドイツでは、ナチスホロコーストについての発言が法律で制限されている

 

フランスでは子育て費用が自治体から給付される

 

少子化は国の行く末を大きく左右する

 

政治家の主張にエビデンスがあるかは大事

 

年功序列、終身雇用

→経済成長不全

 

紀元前500年には、ブッダソクラテス孔子がいた

 

農業は世界的に見ると成長産業

 

大学生は勉強大切

日本では教授もお金も足りていない

 

日本の強みはローカル言語で社会や文化を残してきたこと

 

年金は国がお金を集めて再分配しているだけ

 

何かを考えるときは、時間と空間軸で考える

 

ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起こる

 

障害はハンデではなく個性

 

意見と人格は別物

作品と人格は別物