2024-11-19 『旅する力』沢木耕太郎 多動症 放浪癖 という言葉が浮かびます。 いや、いい意味です。 時代なのかも知れないし、家族や地域という環境なのかも知れないし、何より著者の個性なのかも知れません。 それにしても、まあよくたび旅することが出来るものですね。 『深夜特急』を読んでから本書を読むと、より楽しめると思います。 旅をするには様々条件であったり、まさに力が必要なのだとわかりました。